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先日、職場の先輩である46歳女性が結婚されました。
出会いは結婚相談所とのこと。
統計上では、40代でできる確率は約5%と言われていますが、
この記事では、46歳で結婚したT先輩から、婚活を成功させる方法を学びます。
1、周りの人に「結婚したい」という気持ちをはっきりと発信していた
2、所作が美しく、上品
1、周りの人に「結婚したい」という気持ちをはっきりと発信していた
職場の誰もが、46歳で結婚したT先輩が結婚を望んでいることを知っていました。
40代独身の女性に対して、周りの人は結婚に関する話をできません。
想像以上にその手の話題にものすごく気をつかっています。
結婚願望があるかどうかもわからないし、結婚したいと思っているかどうか聞くことそのものが失礼に当たるかもしれない、リスキーな行動です。
だからこそ、
と自分の口からはっきりと周りの人にオープンにしておくことが大切です。
46歳で結婚したT先輩は、結婚相談所の活動をお休みしていた期間もあったそうです。
その間も、T先輩の結婚願望を知っている職場の人たちは、独身男性を見つけるとTさんに紹介していました。
つまり、婚活のペースをゆるめることはあっても、婚活を中止することはなかったのです。
30代、40代と出会いのチャンスは減りますが、周りの人に婚活をオープンにすることで出会いの機会を広げるのです。
2、所作が美しく、品がある
「おばさん」と「きれいなお姉さん」の違いって一体何でしょう?
30歳でもおばさん扱いされる人もいれば、
50歳になってもお姉さん扱いをされる人もいます。
46歳で結婚したT先輩は、誰から見てもきれいなお姉さんでした。
とにかく所作が美しく、上品なのです。
46歳で結婚したT先輩と、新入社員の頃からずっと一緒に働いてきた私は、
なぜT先輩がこれほどまでに上品なのか、観察していました。
そして、46歳で結婚したT先輩が絶対にしない3つのことを発見しました。
●音をたてない(書類をバン!と置いたりしない)
●急がない
●早口、大声で話さない
簡単なようで、意外とできていない人が多いです。
この3点を徹底するだけで、かなり上品さを演出できるのです。
まずは音をたてないことから始めてみましょう。
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