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筆者が正直に勧められるモノのみ搭載します
GIRL or LADY~私が最強~
という婚活リアリティーショーにハマってしまった。
婚活中の人は、この番組から学ぶことが多すぎるので絶対見てほしい。
特にアラサー以降の恋愛の戦い方が非常に勉強になる。
自分もぼーっと歳を取ってはいけない、と思わされる。
20代の「ガールチーム」と30 代の「レディチーム」に分かれ、
それぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニックを駆使して
チーム対抗で本気の婚活サバイバルバトルを展開(出典:アベマ公式)
最初はバチェラーの下位互換?と思って期待していなかったが
回数が進むにつれて面白さが加速していった。
何と言っても、男女ともに複数人がいることで、
メンバー達はそれぞれ、心から惹かれる相手を見つけることができ
ライバルの存在が思いを加速させる
バチェラーのように、この女の子、本当にバチェラーのこと好き?
という疑いが生まれない。
みんな本当に好きな相手を見つけ、本気でぶつかっていく
若くてかわいい20代女子チームが有利か?と思いきや、
30代のレディー達はダテに歳を取っていない
・聞き上手、話し上手
・料理も当然できる
・仕事に誇りを持っている
・恋の駆け引き、自分の戦い方を知っている
出演者全員、見た目のレベルも高い上に、中身も素敵な女性なのに
なぜ彼女たちは独身なのだろうか?
その疑問が解決されるエピソードがあった。
素敵な30代レディー達の失敗、それは
わざわざ自分から過去の恋愛話を男性陣に話すこと
これ、NGです。絶対だめ、聞かれてもテキトーにはぐらかせばいい話。
自分から元カレの話を男性にするなんてもってのほか。
友達同士で過去の恋のネタを話すのは楽しいかもしれないが、
これから恋愛関係になりたい異性と過去の話をするのは百害あって一利なし。
いくら昔の話とわかっていても、男の影が見えることを男性は嫌います。
ネタバレになるので詳細は避けますが、
「歳下も恋愛対象」とアピールするために、「歳下彼とお付き合いしたことがある」
とう話をしているメンバーがいました。
過去の恋愛は終わったもの。
仮にきれいにお別れしていたとしても、その彼とはご縁がなかった
うまくいかないポイントがあったということ。
そもそも歳下と付き合っていたから、歳下大丈夫は論理も破綻しています。
婚活をしていると、30歳や40歳といった年齢の節目に焦りがちだが、
GIRL or LADY~私が最強~ を見ていると、
婚活において年齢よりも大切なことが見えてくる。
ここでは言えないことも多いが、最後に声を大にして言う。
ただぼんやり歳を取ってしまうと若い女には勝てない。
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