婚活中の自分を見ている気分になるドラマを見つけました。
この婚活ドラマの主人公を反面教師にできるよう、考察していきます!
婚活あるある目白押し、婚活生の共感が止まらない
2024年冬ドラマ 婚活1000本ノック
第2話では、福田麻貴演じる主人公の綾子が、
婚活生なら誰もが経験する「好きになってくれる人には心惹かれない問題」に直面する。
これまでイケメンに翻弄されてきた綾子は
「次に好きになってくれた真面目な人と付き合う」と意気込み
見た目ではなく中身を重視した婚活を行うと決意。
ペアシート婚活に挑み、見事カップリングが成立するのだが・・・
\異性との出会いで会話を大切にしたい方は/
ペアシート婚活でカップリングした男性とデートする綾子は
話せば話すほど、「中身がいい人」と確信します。
ところが、綾子の心の中はもやもやが止まりません。
婚活生なら誰もが経験したことのある、
好きになってくれる人と、自分が心惹かれる人が違う問題
筆者も婚活をしていた頃、この感覚に何度も悩まされました。
中身は素敵!こういう人と結婚すれば平和な毎日をおくれそう!
でも、何故かときめかない
綾子もまた、
「優しくて、気配りがあって、大事にしてくれて、仕事にも理解がある」と
友達のお墨付きをもらってもなお、もやもやし続けるのでした。
こういう異性と出会ったとき、
・もう少し様子をみるか?
・早めに切りかえて次の出会いを探すのか?
判断に悩まされるところですよね。
結婚にはときめきは必要ない、とよく聞きます。
その理由は、
・結婚生活で重要なのは安心、居心地の良さ
・どのみち、ときめきやドキドキは3年で消える
といったところです。
婚活1000本ノックの綾子は
ときめかない相手とのデート後、「フルマラソン完走したくらい疲れた」といって、
道に座りこんでしまいます。
2人で過ごすとどっと疲れてしまう綾子の問題は、
「ときめかないこと」ではなく、そもそも
この相手と「相性が良くなかったこと」でしょう。
恋愛感情が芽生えにくい、ときめかない異性でも、
・話しやすくて何となく癒やされる
・一緒にいて居心地がよい
・考え方が似ている
このようなお相手であれば、
結婚生活をおくる相手としては適していると言えます。
私も結婚向きの相手と付き合おうと意気込んでいた頃
綾子と同じように、方向性を誤り、1年ほど無駄にした経験があります。
仕事で出会った結婚向きの彼は
・理系国立院卒
・安定した仕事
・おとなしく、優しい 人だったのですが、
もともとの私の好みの男らしさはない人で、ドキドキすることもありませんでした。
と思い、モヤモヤした気持ちをかかえたままお付き合い、
結局不満が爆発して約1年でお別れしました。
彼と私がうまくいかなかったのは、
彼がときめきをくれるタイプでなかったことが原因ではありません。
恋愛感情やときめきの有無以前に、
仕事へのスタンス等、根本的に考え方、価値観が違い、
一緒にいても安らげないことが原因でした。
相手を見極めるときに重要なのは
ときめくか、ドキドキできるか?
ではなく
一緒にいて安心できる、居心地の良い人かどうか?
という視点です。
この違いを肝に命じて
また一つ婚活を前へ進めていきましょう
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