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年末なので、総資産の確認をします。
<2024年12月20日現在>
[1]現預金(円) ¥1,0915,574
[2]現預金(ドル) ¥646,860
[3]投資信託評価額 ¥3,005,553
[4]日本株評価額 ¥4,977,560
[5]米国株評価額 ¥79,943
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資産合計 ¥19,625,490
2,000万円まであと40万円弱で、届かず。
*投資開始時(2020年)の貯金額と生活スタイル*
投資を開始したときの貯金は約1,000万円。
この1,000万円は、実家にいたため達成できました。
新卒で事務職として働きはじめ、当時の手取りは月18万円。低いです。
毎月親に3万円入れていましたが、家賃や光熱費はかからないため、
毎月約7万円+ボーナス(年間5ヶ月分)の余り=毎年120万円ほど貯金できていました。
年に1度は海外旅行、年に数回国内旅行、毎月ネイル、ブランドものは数年に一回購入、と
特に細かい節約はしていませんでした。服や靴はできるだけセールや百貨店の優待日を狙ったりはしていました。
2020年、結婚生活が落ち着き、これまで興味のなかった投資をそろそろ始めるか、と思っていたところでちょうどコロナショックがおきました。
これは本当にラッキーでした。
投資をはじめるにあたり、私が熟読した本がこちら
*結婚後の家計管理と私の労働収入*
2020年〜2022年は、夫の転勤帯同や子育てのため、専業主婦。
少しパートもしていましたが、この間の私の労働収入は3年間合計で100万円程度です。
結婚後、正社員共働きであった約1年間は夫婦別財布で家計管理はどんぶり勘定。
私が専業主婦になったのをきっかけに、家族カードを作り、生活費は全て夫の収入で賄うようになりました。
ただし、化粧品や服などは、私が独身時代から持っているカードで決済します。
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2023年4月からは、時短正社員として働き、手取りは月約20万円。
2023年4月〜2024年12月の私の労働収入合計は、約400万円です。
*資産が増えるのは当たり前?*
夫の稼ぎで生活しているなら、妻の個人資産は増えて当たり前、でしょうか?
私の2020年〜2024年の労働収入は手取りで合計約500万円です。
資産は2020年→2024年年末で
約1,000万円→約1,900万円に。900万円の増加です。
増加額のうち、約500万円が労働収入なので、その差額の400万円は、投資によって得た利益です。
もちろん株、投資信託はあくまでも現在の評価額、含み益込の金額なので、現金とは意味合いが違ってきますが、
5年間で400万円もの不労所得が得られたとは、嬉しいものです。
*資産の分散バランス*
改めて資産を可視化すると、現金(円)比率が5割超えと、高い。
インフレが続いており、現金の価値は目減りするので、2025年はもっと現金比率を下げていきたいところ。
お米5kgの値段が3,000円になるだなんて誰が予想したでしょう…
ちなみに最近は、1ドルが150円を下回るごとに、少しずつドルを買っています。
2025年も何が起こるかはわかりませんが、「長期投資」が1番なことは変わりないので、長期目線でコツコツと投資を続けるのみ!!