独身仲間が一人、また一人と減っていくと、取り残されている感覚があって素直に祝福できない。
婚活中に湧き上がる負の感情。
まだ独身仲間だと思っていた友達がサクッと(これが誤解。みんな結婚までには何かしらの障害を乗り越えています)
結婚する。
おいていかないでー!とあせる気持ちが前に出て、素直に祝福できない。
そんな自分が嫌で自己嫌悪・・・
いつからだろう、友達の結婚を心の底から祝えなくなったのは
そんなとき、心を少しでも元気に保つためにできること
1、素直に祝福できないのは当然、と自分の気持ちを認める
2、結婚ラッシュが収まるまでの辛抱、と割り切る
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筆者が正直に勧められるモノのみ搭載します
1、素直に祝福できないのは当然、と自分の気持ちを認める
婚活中に独身仲間が減って、焦る気持ちは当然なのです。
受験や就活と同じ。友達が自分より先に進路を決めると、あせったり不安な気持ちになりますよね。
そんな気持ちになること自体に、罪悪感を持つ必要はありません。
焦る気持ちを認めた上で、
おめでとう、と友達に伝えましょう。
「おめでとう、でもちょっとさみしい。あせるわー」
素直な気持ちを友達に言ってしまえば楽になるかも。
そういう気持ち、相手もきっとわかってくれます。
はっきり言います。
友達の結婚にあせったことがない人なんて、いない
2、結婚ラッシュが収まるまでの辛抱、と割り切る
東京タラレバ娘にもでてくる結婚ラッシュの話
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私はタラレバ娘にでてきた通りの結婚ラッシュを経験しました。
第一次結婚ラッシュ:25歳前後
学生時代からの恋人と結婚するパターン。
この頃は、もう結婚するの?私だったらまだ遊びたいなーと余裕ぶっていました。
第二次結婚ラッシュ:30歳前後
社会人になってから付き合った彼と、30歳を節目に結婚する人が次々と。多いときは月3回結婚式に参列。
この2回目のラッシュが過ぎると、嘘みたいに友達からの結婚報告がなくなります。
毎月のように参加していたはずの結婚式。
いつの間にか、あれ?最後に結婚式行ったのいつだっけ?となります。
友達の結婚に都度心がざわつくのもここまでなのです。
タラレバ娘で描かれていた第三次結婚ラッシュも訪れますが、
第一次、第二次と比べるとかなり小さなラッシュ。
その頃には、友達の結婚にザワザワすることもなくなっています。
◎まとめ◎
友達の結婚にあせるのは仕方がないこと、と自分の気持ちを認め、
結婚ラッシュの今だけだと割り切れば、楽になれる
東京タラレバ娘のキー君やタラちゃん、レバちゃんの言葉は婚活中の身には非常に耳が痛いのですが、当時は楽しく視ていました。
婚活中の人にこそタラレバ娘、楽しんでほしいです。
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